「 那覇市久米 」 一覧
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米国民政府跡(ベイコクミンセイフアト)
沖縄統治のための米国政府の出先機関であった「米国民政府」の庁舎跡。 正式名称は、琉球列島米国民政府(United States Civil Administration Of The Ryukyu …
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知事官舎跡(チジカンシャアト)
大正から戦前期まで、この地にあった沖縄県の知事官舎跡。 1879年(明治12)3月、明治政府は琉球王国(当時琉球藩)を廃し、沖縄県を設置した(琉球処分)。県庁は、西村(現那覇市西)にあった旧薩摩藩在 …
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内兼久山跡(ウチガネクヤマアト)
この地にあった小丘跡。 寄上森ともいう。 内兼久山は、松尾山(現松山公園一帯)から南西に続く丘陵の一部で、久米村の風水に係る丘であった。名称の由来は、砂地を表す「カニク」に通じ、「内浜の山」といわれ …
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程順則生家跡(テイジュンソクセイカアト)
琉球王国を代表する文人程順則の生家跡。 程順則は、1663年久米村(現那覇市久米)生まれ。程順則は中国名で、字は寵文。父は程泰祚といい、首里士家の虞氏外間筑登之實房の次男であったが、中国語の才能を買 …