「 那覇市首里真和志町 」 一覧

綾門大道周辺の旧跡(アイジョーウフミチシュウヘンノキュウセキ)

琉球王国時代、海の玄関口那覇港から泊の崇元寺を経て首里城に至る道は、王国随一の公道であった。  ことに「下の綾門」と呼ばれた中山門と、「上の綾門」と呼ばれた守礼門の間を中心とした幅広い道を綾門大道とい …

大美御殿跡(ウフミウドゥンアト)

もとは尚清王が世子時代の別邸。  1547年に増築し、首里城内の女性の休養・産所、また冠婚葬祭などの礼式を行う場所となった。 1853年5月に来琉したアメリカのペリー提督一行が6月に首里城を訪問した際 …

旧中城御殿跡(キュウナカグスクウドゥンアト)

琉球国王世子の旧殿宅跡。  尚豊王代(1621~40年)に創建され、二百数十年、世子殿の役割を担った。1875年に世子殿が龍潭の北側(現県立博物館敷地)に移転すると、跡地は「下の薬園」となった。187 …

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