「 那覇市首里山川町 」 一覧

真壁殿内跡(マカンドゥンチアト)

琉球王国時代の高級女神官の一人「真壁大阿母志良礼」の神殿及び住居跡。  尚真王代(1477~1526年)に、神女組織が整備され、最高女神官「聞得大君加那志」の下に真壁・首里・儀保の「大阿母志良礼」と呼 …

中山門跡(チュウザンモンアト)

中山門は、王都首里の第一の坊門で、綾門大道の西端に建っていた。  別名「下の綾門」、「下の鳥居」。 1428年創建とされ、当初は建国門と呼ばれていた。中国の牌楼式の門で、1681年に板葺から瓦葺に改め …

万歳嶺跡(バンザイレイアト)

万歳嶺(俗称「上ナチジナームイ」)は、首里台地の西端に位置する丘のこと。  かつては松が生い茂り、頂上から美しい眺望が開けていたため、「万歳嶺夕照」と詠うたわれた首里八景の一つであった。 時の国王尚真 …

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